国分寺の地域通貨「ぶんじ」 ~ありがとうの気持ちを、通貨にのせて~



突撃!ぶんじの使えるお店
vol.1 史跡の駅 おたカフェ編


「ぶんじ」が使えるお店を
突撃レポート!
百聞は一見にしかず!
特に取材はいたしません!

「おいしい」に「ありがとう」。
そんな物語。

第一弾は
「史跡の駅 おたカフェ」です。

おもむろに江戸。
水のせせらぎと鳥たちの声。
そうここは国分寺の名所
「お鷹の道」。

お鷹の道を進んで行くと、少し開けた一角に「史跡の駅 おたカフェ」はある。

広々としたオープンテラス。散策の疲れを癒してくれます。
少しつめれば、100人くらいは「小さく前ならえ」で並べるなきっと。
休日ともなれば、ここはちびっこたちの遊び場に様変わり。

店内の中央には、国分寺の逸品が置いてあるテーブル。

ピクルスを見てたら、お腹がすいて来たのでカレーが食べたい。
スープカレーとビールを注文。
待っている間に、外に出て、鳥の声を聞く。
またまた、おたカフェテラスにはバードフィーダーもあって、小鳥たちも満足なのだ!

って、うまそうだ!ペロリだね!

って、スープカレーもペロリと食べてしまいました!

ごちそうさま!

え、食べる前の画像は!
どうした、どうしたんだ、齋藤!


おたカフェ
そこは街歩きを楽しむ人々の休憩所。

それぞれ、スタート地点こそ違うが、誰もが通る道すがらの駅。

すれ違いながら、交わす「こんにちは」「お気をつけて」
楽しんだ人々が家に帰り、今日を思い出すとき。
「また行こう」と思える場所。

始発でも終着でもない、永遠の真ん中。

みんな、おたカフェが大好きだ。
うん、いいな。
でもね、ほら、こうなっちゃうでしょ。

あっ、「ぶんじ」



「おいしい」に「ありがとう」



100円は100円でしかない。

100ぶんじは、いま、この時の「ありがとう」を表せる

素敵な通貨だ。

おたカフェ - 史跡の駅 -
お鷹の道の癒・交流・展示空間。水湧く場所に"WATER CAFE"
東京都国分寺市西元町1丁目13−6
042-312-2878

(突撃 by 齋藤弘典)