ぶんじについて

国分寺地域通貨​「ぶんじ」

「お金」であり、​メッセージカードでもある​地域通貨​「ぶんじ」。

誰かの​やさしさや、​丁寧な​仕事に​対して、​メッセージを​書いて渡す。

それは、​その先に​ある​「贈り手」の​ことを​想像し、「受け取ったよ」​「ありがとう」と​感謝の​気持ちを​示す行為でもある。

そう、​お金は​何かを​「手に​入れる」ための​道具でなく誰かの​やさしさや​丁寧な​仕事を​「受け取る」ための​道具にもなる。

そして​受け取ってくれる​人の​存在は​忘れかけていた​贈る​ことのよろ​こびを、もう​一度​思い出させてくれるかもしれない。

そして、​ぶんじは​また、​次の​「贈り手」に​向けてめぐっていきます。

ぶんじ​表面

ぶんじ表面の写真。お店にて「円」を補完する通貨として使えます。どのように使えるかは、お店によって異なります。※換金はできません

ぶんじ裏面

ぶんじ裏面の写真。メッセージを書くことができます。「ぶんじ」が回れば回るほど、街の中の「ありがとう」の軌跡が通貨に刻まれていきます。
ことばを贈る地域通貨。気持ちのこもった仕事に「いいね!」。率先したまちのための汗かきに「ありがとう」。その感謝のメッセージが、働くことのよろこびを思い出させてくれる。「コーヒーおいしかったです。ほっとしました」「新鮮な野菜おいしかったです!」「畑仕事手伝ってくれてたすかりました」

ぶんじ創設メンバーの想いもぜひご覧ください

地域通貨にかける想い

(以前のサイトが開きます)

うえにもどる